ベルギービールデー①/③
ベルギービールを飲みに行こう!ということになって、出かける。
かつて、外国のビールといえばベルギービールかドイツビールだったように思うけど(いつの話やら)、今はアメリカが大人気だなぁと思う。
もちろんドイツやベルギーのも飲まれているけど、「クラフトビール」って言ったとき、日本かアメリカのものがよく置かれていると思う。
だけどベルギーのビールも大切だよ。
と、Drinking Buddyが言うので、ベルギービールを飲み歩くことにした。
ビアフレンド①は、Drinking Buddyと呼ぶことにしようと思う。
年末にビールアプリで「あなたの今年」というページが開いて、飲んだビールで多かったのはどれとどれだとか、行ったお店のTOP3はどこだとか、そういうのが出てきた。
ビールアプリはアメリカのなので、全部英語。たいてい流し読み。どうしても知りたい情報は、Google翻訳に打ち込んでみたりする。
Facebookみたいに友達申請もできるし、飲んだビール登録ページに自分の友達をタグ付けもできる。
タグ付けの意味はよく分からないんだけど、自分の好きなルールでいいんだろうと思って、とりあえず一緒に飲んだらタグ付けてる。
このアプリを使ってるリアルの知り合いは1人しかいないから、そりゃ当然「あなたが一番飲んだ飲み仲間」みたいなのはビアフレンド①になる。
そしてそれが「Your Drinking Buddes」TOP3と書かれていたのだ。
なるほど、Drinking Buddyなのね。
まず、ここから。
ここは前に自分は来たことがある。
資格試験を受けに来て、帰りに一杯飲もうと立ち寄り、そしてすごく酔っ払って帰った。
試験の実技の結果がどう出るか不安になって、飲みすぎた。
ドリンキングバディ曰く、これは飲まなきゃいけないという一杯。
セレスーーだったかな?
ベルギービールというととにかくヒューガルデンホワイトがまずいろんなお店で出されてる。
「ヒューガルデンホワイト生あります」と書かれている店も多い。
実はその会社は、作った当初と今とは違うのだそうだ。
もともとそれを作った会社が、枝別れして作ったのがセレス。・・・あれ?違うかな?
違うかもしれないし、調べる元気がないので、ヒューガルデンホワイトと源流が一緒っぽいというくらいで留めておく。正確なところは調べてください。
なんか歴史がいろいろあるようだ。
食べ物の盛り付けがかっこいい。
おいしい。
飲み比べセットがお得。
3種にした。
3種と5種があるのだけれど、どちらにしても同じ紙がついてくるらしい。
5種なら全部埋まるけど、3種だと3つだけ埋まる。
3種にして1つ別に頼んだので、それを乗せて撮った。
黒いビールを飲み、もうひとつ最後においしかったのを飲みたい。
おいしかったのは、「イカれた女」というビール。
「Dulle Teve」英語だと「MAD BITCH」だそう。
わたしのことかもね。
おいしかった。さあ、次の店に行こう!
今日はベルギービールデー、3店飲み歩く日なんだから!!
To be continued...