ベルギービールのお祭り
ある晴れた週末。かなり前の。
ある晴れたというか、だいぶ暑かったというか。
ベルギービールのイベントがあるというので、行ってみることになった。
コロナ禍のため例年5月頃行われていたベルギービールウィークエンド が中止となり、残念に思った有志が秋に違う形で開催した。
ありがとう!
でもその後また、飲食やイベントに関係する人たちには厳しい状況。
そういうのが大好きな人たちにもつらい状況。
おんなじように見える色だけど、2種類のビール。
ビアフレンド①と味見しながら、2種。
ベルギービールは小ボトルも多く入ってきてるので、お店で飲んでもボトルだったりする。
昔から提供していると、そのままの流れになるんだよね、きっと。
生は貴重。
クラフトビール は、それぞれのスタイルを見て順番を決めたりするようになってきた。
ポーターよりIPAを先に飲むとか、その程度だけど。
スタイルが分からないときは、色の薄いものから濃いものへと飲んでいくとよい、と学んだ。
お肉のビール煮と、ベルギー風のポテトフライ。
いもいも!!
そしてベルギーポテトフライはかなりのマヨ味!!
ここまでマヨでなくても。
少し濃い色になってきたビールたち。
ビアフレンドが撮った写真は綺麗に真正面から。
わたしが撮ったのは、上から下への目線で、なんか不恰好。
この2ヶ月後くらいに、スマホを上下逆さにして撮るというのをようやく覚えた。
美しい空と眺め。
お台場行きのゆりかもめに乗ってほんの1駅2駅。
豊洲付近です。
海につながる川。たぶん。
晴れた日で綺麗だったけど、暑かったなぁ。
少し色の濃いものを。
2人とも同じのにした気がする。
もう一杯は、2人で味見。
また次の。
これは2人で分ける。
とにかくいろいろ飲んでみたいわたしたち。
あっつい!!
日差しが照って、ホントに困るくらいだった。
パラソルの下の席はいっぱいで、炎天下しかなく。でも座れただけいい。
わたしの間抜けのせいで、予定より遅れて着いたから。
クラフトビールにハマって、アメリカのIPAなどがお店のドラフトには多くて、ベルギーのビールにはなぜか小麦を感じるようになった。
そしてそれが苦手になった。
だけどこうして飲むとおいしいね!
・生はおいしい
・少し時間を置くとわたしの苦手な小麦感が飛ぶ
小麦感て、勝手な思いなんだけどね。
少しずつ日が翳ってきた。
かっこいい土地だなぁ。
ビールにも斜めの日差しが当たる。
すっかり夕方。
でもまだ、もうちょっと飲みたいの。
スパートはしないけど、ラストに向けてまだ飲んでいないビールを飲む。
だんだん色も濃くなってきて、ついに黒いビールに。
黒いビールはわたしよりひと足?三足?早くハマったビアフレンドの最近のトレンド。
なんとなくわたしも好きになってきた黒いビール。
この日、ビールアプリに初めて日本在住らしい人からお友達申請。
たぶん日本人の人だと思うんだけど。
その人のページを覗いてみたら、このイベントに来ていたみたい。
何日かやっていたから、3日くらいかな? いつ来たのか分からないけど。
すっかり暗くなりました。
アプリ上のお友達になった人とは違う、あまりかっこよくない写真だけど、綺麗な夜の風景だった。