「Law & Order | UK」Season3 または 5(イギリス)
どうやら6話くらいでシリーズが終わるらしいんだよね。
少ないからなのかどうか、日本では12話~13話を1セットとして放送している。
だから日本ではSeason3といっているけれど、その前半はSeason5で、後半はSeason6ということになる。
なんと、マット・デブリン刑事が殉職しちゃったよ!
なぜ「Law &
Order | UK」を見始めたかというと、「バトルスター・ギャラクティカ」にアポロ役で出ていたジェイミー・バンバーが出るというから。
ものすごく好きだったというわけではないんだけど、なんとなく「あのアポロが出るのかー」という感じで見始めて、そのまま放送するたびに見ていた。
ジェイミー・バンバー演じるマット・デブリンがラストで死んでしまったので、もう録画してしまったSeason6(日本では3後半)は見るとして、その後はいいかな、と思った。
だって、Season1と2(本国では1~4)でかなり気に入っていたスティール検事も2(4)を最後に降板してしまっていたたし。
マットの相棒のベテラン刑事ロニーとか、いい味のキャラはほかにもいるのだけど、どうもヨーロッパのドラマって文芸的になったり社会派になったりするとき納得いかなくて、消化不良みたいな気持ちになるから。
Season3の7話目(本国ではSeason6の1話目)で、新キャラのサムがマット殺害事件の捜査担当として登場して、ロニーと共に事件を解決。自然にコンビに定着していくんだけど、その解決たるや!
いや、ちょっとめんどくさくて書ききれない。
http://luzifer666.blog.fc2.com/blog-entry-1622.html
この方が書いておられますので、よかったらどうぞ。
(ところでこれを読んで思ったのは、感想ってそれぞれだなってこと。
上の方は、新キャラ サムは、マットより熱い思いが感じられるところがいいという。実はわたしもマットよりサムのほうが惹かれるのだけれど、その理由はマットよりクールっぽくて斜に構えてる風なところが好みだから。
まったく逆に捉えてるっていうのが面白かった。)
それで、ジェイミー・バンバー、何か本人の事情で降板したのか、それとも人気がなくて契約更新されなかったのか、それとも話の都合上ここで新キャラを出す予定だったのか、気になったので調べてみた。
デヴリン君役のジェイミーも降板するかもって話だし(NBCの新ドラマに出演が決まってるので)
http://ayano.air-nifty.com/daily_shout/law_order_uk/
機械生命体の猛攻に追われる人類の戦いを描き、絶賛を浴びたSFドラマ『バトルスター・ギャラクティカ』。本作で製作総指揮を務めたロナルド・D・ムーアと、リー・アダマ(アポロ)役を務めた俳優ジェイミー・バンバーが再び別作品で組むことになった。
ムーアは現在、魔法・超自然現象と刑事ものを組み合わせたNBCのユニークなドラマ『17th Precinct』を立ち上げているところ。ジェイミーはこの新作で、"カオラン"という仕事熱心な犯罪捜査官を演じる。ジェイミーは2年前に『ギャラクティカ』が完結したあと、出身地である英国で犯罪ドラマ『Law & Order: UK』やSFドラマ『Outcasts』に出演していたが、本作のため『ギャラクティカ』の撮影地でもあったカナダのバンクーバー市に舞い戻ってくることになる。
2011年02月27日[海外番組事情]
http://dramanavi.net/news/2011/02/post-816.php
なるほど。本人の事情でした。
だけどこれを読んでいて驚いた。
そういえば、Pilotを制作したというあの「17th Precinct 」はその後どうなっているのやら。http://blog.livedoor.jp/commanderadama/tag/ジェイミー・バンバー
んー、もしかしたらその後はなかったのかもしれないな。