シンポジウムに行く。
シンポジウムって、なんだ？？って感じ。

わたしの今年度の迷子状態は、2つの側面があり、そこに時折横からの攻撃があるって感じだった。

側面①は、影響力を持つ人たちの不興をかったのかな、という居心地悪さ。それに伴って態度が変わる人もいたし、変わらない人は変わらない人で憐れまれてるような被害妄想に。
そこに、わたしを振り回すある人との出来事が起こると、やりきれなさというか叫びたい気分というかが、相乗効果で膨らんでどーしようもない。

側面②は、仕事。
せっかく資格を取ったが活用できない。
いや、最初は何か形にならなくても、自分のために勉強できればいいと思ったんだけど、試練をくぐり抜けて取れたとなると、このまま埋もれて忘れられていくのももったいない気になってきて。
必要な実習のために仕事を休まなきゃいけなくて上司に相談したら、なんか面白がって影響力のある人たちが盛り上げられ、プレッシャーに。でも受かった今年度は手のひら返し。
転職も考えてはみたけど…

とにかく側面②については、外に目を向けていこうと決めた。今の職場で活かす道はないと諦めて。
①は、人がたくさん絡むから、わたしには何も変えられない。

外に目を向ける第一歩として、資格者の協会からのお知らせで面白そうなものは行ってみることにした。

今まで、
研修ひとつ、
セミナーひとつ、
フォーラムひとつ、

で、この日はシンポジウム。

帰りにビール。

この日、実は憧れというか、かなり好きな偉い人が興味あると言って、同じシンポジウムに来ていた。
帰りに有名なビアバーに連れて行ってもらう。
わくわく。

軽く飲んで、帰る。
おいしかった。

シンポジウムは、よく分からないとこもあった。
翌日、夫に話してるうちに自分の頭が整理された。
そういうことだったか。と思ったり。
これがこうつながってて、だから注目されてるのか。とか。

あとで報告書的にまとめてみよう。
行ったらまとめる。アウトプットは大事。