「ウォーキング・デッド」Season6
録画してずっとためこんでいた「ウォーキング・デッド」Season6、ついに見た。
3月までは、自分の気持ちの中では「休暇中」と思っていたので、時間があっても見なかった。
4月になって仕事にイライラして、すさんだ気持ちになったときに見たほうが、しっくりくるかなとも思った。
(「ウォーキング・デッド」が破壊的だからということではなくて、まあ、いろんな意味で。←一応言っておかないと、気持ちってすれ違うから。)
ちょっとストーリーとは違うところなんだけど、カールはこの後もずっと出演し続けるのかな。
出演するとしたら、ずっと片目を眼帯して出演するのかな。
「ER」のローラ・イネスが、片足が不自由な役で不自然な歩き方を長年続けたせいで、腰の手術になったという話以来、ちょっと考えてしまう。
アメリカドラマは続くとなったら何年も続くので、ずっとこうなのかな、と考えてしまう。
「ウォーキング・デッド」は、もう見るのをやめたいと思いながら、なかなかやめられない。
面白くないからやめたいというのではなく、ちょっと安定した幸せな暮らしが訪れても、(そりゃドラマだから)すぐに壊れてしまうのが、気持ち的に疲れるからだ。