2024.12.23|免許更新のついでにひとり飲み
免許の更新に行かなければならないのだが、届いたハガキを見ると「2024年2月からWeb予約制になっている」とのこと。予約を取ろうとしたが、土日はなく平日も夕方の早い時間までしかない。免許センターも検討したが、やはり同じ。
平日に早退して行くしかないと思った。
前から土日って行けなかった? 運転することがなくなってずいぶん時が経ったので、覚えていない。運転していたときも車に慣れるほどは運転しなかった。たぶん、もう乗れないだろう。
更新の話をすると、何人もに「免許持ってたの?」と言われたくらいだ。
更新のために早退したので、ちょっと寄り道することにして久しぶりの店でひとり飲み。
時間が早かったからか、本当にひとり飲み。店内、自分とマスターだけ。
どれも飲みたいからってあれこれ頼もうとするとお会計が膨れ上がる。激安が売りのお店ではない。それに酔い過ぎる。自分のアルコール分解力を過信してはいけない、と年々身を持って学んでいるのに、学んだことを活かしていない。
さて、今日の「NOW ON TAP」はどんなものだろう?
1 箕面ビール:COLD IPA
2 INKHORN BREWING:DEINONYCHUS
3 FLORA FERMENTATION:JESTER
4 BRASSERIE KNOT:KUROGASHIRA
5 奈良醸造:QUO VADIS
うーん、2杯までのつもりが、飲みたいのが3つある。「無理だからやめておくけど、本当はこれも味わってみたい…」というのを含めると、4つある。
1番の箕面ビール COLD
IPAは、クラフトビール忘年会の1軒目でたまたま飲んでいたので、控えることにした。自分の容量として飲めるなら、もう一度飲みたかった。
結局、4種飲んだ。意志弱い……。しかし、3つまで小さいサイズ(Regular)にした自分、偉い。(しかし、家に帰って夕飯時、ついついワインを開けてしまった。意志弱い……。)
まず5番を飲んだ。奈良醸造:QUO
VADIS
「クォ・ヴァディス」って、わたしにとっては文学作品だ。昔、岩波文庫から出ていて、読みたいと思いながら結局読まずじまいになった本。キリスト教初期の様子を描いた宗教的テーマの文学だった。
なかなかおいしい、と思いながら飲んだ。
次に4番。BRASSERIE
KNOT:KUROGASHIRA
まだ飲みたい3番と2番があるからやめようかと思ったが、結局注文した。UNTAPPDで検索してみると、everyone評価はまだ1となっていて、その点数は3.85だった。まだ1名しかこのビールを投稿・Ratingしていないなんて、ずいぶん新しいビールなんだな。
まぁ、うまい。と思いながら飲んだ。
それから、3番。FLORA
FERMENTATION:JESTER
あ、うまい。
初めてのブルワリー『FLORA FERMENTATION』。滋賀県の「農と発酵が織りなす最高のビールを作るブルワリー」だそうだ。
味覚の幅が広くないわたしがいきなりおいしいと感じたのだから、本当に最高のビールを作っているブルワリーなのかもしれない。
最後は2番。満を持して、これだけはLargeサイズで。
んーー。でも甘いなぁ。なんか、甘いなぁ。甘味の甘さなんだよなぁ。なんだろなぁ。詳しいことは分からない。
おいしいけどね。甘いし。飲みやすいし。
今回飲んだ中で、一番好きだったのは、3番だった。『FLORA FERMENTATION』〈JESTER〉。また飲む機会があるだろうか、このブルワリー。ひとつだけでなく、いくつか飲んでみたい。
飲んでいる途中から考えていた。夕飯をテイクアウトして帰ろうかな?と。
飲みながらいただいたのは、大根のから揚げとソーセージ春巻き。大根のから揚げがおいしくて、予想外。大根をから揚げにしたらおいしそうに思えなかったから――でもあえてメニューにあるのだからおいしいってことなんだろう、と注文してみた。外側はべしゃべしゃしておらずカリっとしている。中の大根は軟らかくジューシーで、熱が加わって甘い。おいしかった。
聞いてみると、多くの料理はテイクアウトできるそうだ。しかし、テイクアウトに向かないものもあるとのこと。そりゃ、そうだ。
テイクアウトしたのは、2種のサンド。フィリーチーズステーキサンド、自家製厚切りベーコンのB.L.T。
それから、おいしかった大根のから揚げを2人前、おいしそうだと思ったカニのベシャメルコロッケを2個。
時間を見計らって注文し、なるべく冷めないように出来上がる頃までに飲み終えるようにした。
家に帰って、夫と食べた。おいしそうな料理なので、お酒が欲しくなって赤ワインを開けてしまった(半分ほどしか飲まずに残りは蓋をした)。
この赤ワインが効いたのか、テイクアウトした料理の写真はすっかり撮り忘れた。
無事に免許の更新も終えた。もうすぐ冬休みが来る――
しかし、先週末に衝撃の知らせがあったため、楽しい気分とは言い難い。予定もいろいろ変わってしまうので、家に帰ってビール冷蔵庫を再チェック。どのようにしたらよいか検討する。
ため息。落ちる肩。うなだれる頭。嘆いても考えても仕方ないし、そういうのは相手も負担だろうから悲しがったりしないようにしよう――どうせ伝えることはなくても、見られることはなくてもそういう気持ちでいよう。次に会えるときのために……その時、今落ち込み過ぎたことを引きずらないように。
冷静に検討して、今週中に対応をしようと酔った頭で考えた。
お疲れ。わたしの心。