Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

2024.09.14-09.16|自己研鑽研修の連休と家飲み


自己研鑽のために必要があって受講している研修は、佳境であり、佳境がずっと続いており、疲れていた。
8月に始まった時は、始まって少し受講→課題のドリルを実施し、そこまでの課題が終わったしお盆休みになったので、一時休止。休みが終わって再開しなければと思い、もちろん再開したが、なかなか進まなかった。
というのも、やはり仕事が終わって家に帰ると疲れ果てているからだ。土日はなんとか多少頑張れても、平日は夕飯を食べるとすぐに寝て終わってしまう。だって、もう若くないんだもの、仕方ない、と自分では思っている。だから、「仕方ない」で毎日が終わってしまう。


また、たまたま課題を進められそうな週末があったとしても、各単元の公開時期が決まっており、早く進めることができない。
前の単元が終わっていなくても公開日を過ぎれば次の単元を見ることができるが、前の単元の課題提出が終わっていても公開日まで次の単元を見ることができない。せめて、「前の単元が終わっている場合は、公開日前でも見られる」という設定にしてほしい。仕事や生活上の都合で「少し早めに進めたいなぁ」と思う時期もあるではないか。逆に「これ以降になっちゃうと、あまり時間を取れないんだよなぁ」と思うのもあるだろう。


なんかうまくいかない。


9月の前半の連休は、研修の講義動画を見るのと課題を作成するので終わった。
一日中動画を見ていた日。課題を作り始めた日。課題を完成させようと1日取り組んだが、「あれ? これってこうじゃん?」「あれ? ここはうまくいかない」「あれ? もしかして間違った?」とやり直しになることが何度もあった。
疲れ果てた。


しかし、「きっとこれが一番苦手だ」と始めたとたん直感し、その直感が当たっていた最初の単元と違い、2つ目の単元は苦手度が少し減った。
半分は苦手なままだが、半分は「あ、これならなんとかうまく作れそう」という内容で、せっかくやる気が出たので3連休は講義視聴と課題作成で終わりを告げた。最終日など、夕飯後も頑張っていた。
そして、土日祝の連休の後の火曜は、取っていなかった夏休み休暇を1日取り、4連休にした。その日も研修の課題を朝から晩まで続けて終わった。最後は「あれ? これ、もしかしたら違うじゃん」という齟齬を見つけ、すべて修正、でも休み中に終わらせたかったので必死で続けた。


年齢が高くなってしみじみ思うのは、もう集中力が若い頃ほどない&続かないということ。また、持続力もなくなり、まだ夕方でもう少し学習できる時間はあるのに、やる気と集中力と注意力が枯渇すること。
しかし、脳に糖分を補給すると脳力が若干復活するそうで、夕方頃になってビールをちびちび飲み始めると「あともう少し」頑張れる。


AJB Co.:Icy Lager
志賀高原ビール:菖蒲のミヤマブロンド
Egret Brewery:Agahop
open air:Between Heaven And Hops
志賀高原ビール:Not So Mild Ale
SUNTORY:茜色エール
SUNTORY:帰り道の金木犀


〈帰り道の金木犀〉は既に飲んでいたが、〈茜色エール〉と並べてみたかった。


今回飲んだビールの中で、驚きのおいしさは『Anglo Japanese Brewing Company』〈Icy Lager〉だった。
ラガーで4.00をつけたのは、わたしはこれまでなかったのじゃないかな。もしかしたらあったかもしれないが、激レアだ。
このブルワリーは驚かせてくれる。野沢温泉にあるというタップルーム、一度行ってみたいなぁ。


検索していたら、AJBは自分にも行ける範囲でイベントに出たりしていたことを知る。
しかし、イベントや店飲みに行くハードルが上がっている。気軽に一緒に行く相手が次々いなくなったからだ。今やすっかりひとり家飲みか、ごくごく近場でのひとり飲み。
イベントに出店していても行かないだろう。お店などでゲストで出ていたら――近かったり、何度か行ったことのある土地であれば、という線引きかなぁ。
「ここなら行けたかも」というのがひとつあったことを知り、それを逃がしたのは残念だった。そんな機会は果たして「次」があるのだろうか。


夢だけは持ち続けよう。


さて。午後を半分過ぎたら、ビールで脳を活性化させてなんとか頑張った連休、課題はそれなりに進んだ。
頑張った!自分!! しばらくは休みの日はこれでつぶれるんだろうな。

×

非ログインユーザーとして返信する