2024.05.06|GW第2部:家飲み
ゴールデンウィーク第2部の終わりの日。ゴールデンウィーク自体が終わりの日。
締めに角打ちで飲むことにした。
行ってみると、その日のビールは『志賀高原ビール』〈ゆるブルWheat〉だった。小麦系のビールが自分の好みに合わず苦手で、「ヴァイツェン」とか「ウィート」という単語は避けるようになったわたしだが、〈ゆるブルWheat〉はおいしいと思ったビール。
初めて飲んだのは、サバサンドとクラフトビールのキッチンカーを出している『u3doco』が、まだキッチンカーでなく建物の一角の窓口コーナーで営業していたとき。おいしいなぁと思ったら「Wheat」という単語があったので驚いた。
いつものように大きいサイズで一杯。
そして、ショーケースを物色して帰る。
翌日は仕事だし、飲むつもりはなかったが、夫が夕飯は肉だからワインを飲むと言う。ご馳走というものではなく、ただスペアリブを塩コショウで焼いただけのもの。しかし、スペアリブを焼くなんて我が家にとってはご馳走だ。
家で飲むつもりはなかったのだが、夫が飲んでいたら自分も飲みたくなるだろう。それならわたしも飲もうかな。
『West Coast Brewing』〈Vienna Lager〉。WCBはラガーに力を入れ始める、ということをどこかで読んだか聞いたかした。ソーシャルメディアのXだったかな。WCBが言っていたのか、周辺の人たちやファン、通の人などが言っていたのか、忘れてしまった。
だからラガー!? と思ったが、そこでヴィエナラガー! さすが。
VIENNA LAGERはウィーンで生まれたラガービールだそうで、ウィーンモルト由来のアンバーカラーとモルト感があるのだそうだ。
『京都醸造』〈自作自演〉IPA。ラベルの絵が、怖い絵画のよう。アルコール分は7.0%と書かれていた。
『Taros Brewing』〈Shangri-la〉、ゾウ?? いつもながら不思議なラベル。
このビールは好みだったようで、4.00をつけた。
調子に乗って、『志賀高原ビール』〈Africa Pale Ale〉も開けてしまった。これ、いつもの酒屋のお兄さんが大好きだとかで、角打ちで飲んだらおいしかった。
普段ペールエールをそれほど好まないのだが、これはおいしい。
せっかく買って来たのに、かなり飲み切ってしまった。やれやれ。
連休も終わり。明日から通常営業。
お疲れさま。おやすみなさい。
