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Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

2024.06.05|家飲み:伊勢角屋麦酒のIPL缶を発見


最寄りのローソンで、『伊勢角屋麦酒』の〈IPL〉を見つけてしまった。すごい!!
後日知ったのは、ローソンで先行販売していたということ。なるほど。


IPLといえば、『COEDO』の〈伽羅〉、今度飲み比べてみよう。
とりあえず、今日のところは、この発見した伊勢角IPLを買って帰って、飲んでみたい!!


UNTAPPDに投稿すると〈In Lighter Times〉のバッジが出たが、今こうして書こうとして気づいた。バッジ説明の文章が変わっているようだ。そういうこともあるんだな。
Google翻訳を使っているが、Googleの精度も移り変わるので、同じ文章でも翻訳文が若干違う。


この頃、思ったこと。
クラフトビール界は変化している。どんな世界でもそれは当たり前のことだけれど……


『VERTERE』は、JR東日本と提携し、大きな工場を新設。
『UCHU BREWING』は、世界行脚をして見聞を広め、自身のビールも広めている。そして、コンペティションにも参加(伊勢角が受賞していたことを報告していた)。
ビアパートナーと一緒に行った伊勢、伊勢角屋麦酒の麦酒蔵。あのとき、ビアパートナーはお店の女性に言った。「缶でも出してほしい」と。そして、後からわたしに言った。「ボトルと違って缶で出すのは大変だろうと思うけど、言っておきたかった」と。それが当たり前に実現している今。
造りたいビールを造りたいように造る! 人の意見は関係ない!! という時期は終わったのだなと実感する。一線を画した観のあるブルワリーは、次のステージに移ろうとしている。
まさに「舵を切った」という感じで。


どう舵を切ったのかは、ブルワリーによるだろうし、代表者やブルワーたちの意見や気持ちによるのだろう。
わたしのようなただ飲む人は、それを見て自分が何をどう飲みたいかにしたがって飲んでいくしかない。
クラフトビールの黎明期からずっと支持して来たとは言えない。わたしが飲み始めたのはたかだか2020年くらいからの話。最初の一歩から自分なりの醸造を始めた人たちは、世界に羽ばたいていく時が来たんだね。


個人的にはピクミンブルームというゲームでチーズピクミンを集めきれなかった月。
去年は〈シーサイドエール〉という名前だった『SUNTORY』の〈海辺のエール〉を発見して、また飲んだ月。
去年おいしく飲んだ『SPRING VALLEY』の〈サマークラフトエール〉を見つけたら、文字が太字になっていたり、缶の色がちょっと違っていたり、大手ビールは大手ビールでいろいろ企画しているんだなと感じた月。


夏だな。

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