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Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

2023.07.19|夫不在の日、病院帰り② クラフトビールも飲みたくなり


もう少しクラフトビールを飲んで帰りたい気がする。
今日は夫が「遅い」のではなく、「不在」の日。


わたしはよく気おくれしてしまうお店なのだが、頑張って行ってみよう。
ここのタップは5つ。(ごめんなさい、正しくは6つ。わたしにとっては5つなのです。)


この日のタップリスト:
1.夏熊ラガー(秩父麦酒)
2.信州事変(玉村本店 志賀高原ビール)
3.STAR WATCHER(West Coast Brewing)
4.Alps Weizen(南信州ビール)
5.マージーサイド ESB(柿田川ブリューイング(沼津クラフト))
6.サッポロ 黒ラベル


UNTAPPDを見ても、履歴一覧では「その日が初めて飲んだ日」のビールしか出てこないので分からない。
3枚の写真があり、2つは小さいサイズ、最後の1つは大きいサイズだ。ビールは、順に、ヘイジー、赤茶色、透き通った金色だ。なんだったかなぁ。推理できるかなぁ。


……推理無理かと思い、UNTAPPDで日付ではなくビール名ですべて検索してみることにした。そうすれば、そのビールを何回・いつ飲んだか分かる。


まず1杯は、ここに写っていないビールだった。『秩父麦酒』〈夏熊のラガー〉。
おいしかったらしく、4.25という高得点をつけている。
かつて『まほろバル』でも2回飲んでいて、4.25という高得点。それをそのまま引き継いだRatingだと思われる。(わたしはあまりRatingを変えない。)
まほろバルでの2回は、2回ともビアパートナー シキさんと一緒だったらしい。ふたりで行ったのかみんなで行ったのかは分からない(他の人はUNTAPPDをしていないから)。でもシキさんのRatingはない。ビアフライトで注文して、わたしのビアフライトに入っていたから、Ratingしそびれていたのかも。
シキさんとタカさんとケイさんは、だいたいわたしと同じ好みなので、わたしが高い点をつけているならシキさんも嫌いではなかったと推測される。


2杯目の小さいサイズのグラスは、2番だった。『志賀高原ビール』の〈信州事変〉。ちょっとヘイジーな見た目。
これにはエピソードがある。ここで生で飲んで、翌月いつもの酒屋の有料試飲会に行ったら、試飲リストに入っていた。もう生で飲んだー!と思った。
試飲は30mlというヤクルトぐらいの量なので、飲んでいていいのだが、できれば試飲→生タップの順がよかった。
でも、おいしかったからいいのだが。


赤茶色のビールは5番だと思う。ESBだし。Extra Special Bitterは茶色っぽい色のイメージがある。これは、大きなサイズで飲んだもよう。
『沼津クラフト』は思い出の場所。なぜか、かつての“いつメン”グループで行ったときも飲めず、シキさんがいなくなってからの“いつメン”グループで行ったときも行けなかった。しかし、その合間にシキさんとふたりで行ったときだけ、開いていて飲むこともできた。
そのときに飲んでいる。ビールの名前も覚えていた。「あのときのビールだ」と思い、飲んだ。
当時はESBというスタイルに慣れていなかったし、良さが今ひとつ分からなかった。あのときの3.50は、この日4.00に変わった。わたしもいろいろなスタイルに順応できるようになったということだと思いたい。最初の3.50からこの日の4.00の間には、『スナークリキッドワークス』で飲んだESBスタイルのビールがおいしかったことも積み重ねのひとつだ。
たくさん飲んで、味覚が開発されたのだろうと思っている(勝手に)。


そして、大きいグラスは『West Coast Brewing』〈Starwatcher〉だ。
これは絶対大きいグラスで飲みたいと思うはずだ。


既にYEBISU BARで飲んでいるはずなのに、なんでこんなに飲んだんだろうか。


ちなみに、料理はどれもおいしかった。
焼いたとうもろこしもおいしかったし、ボロネーゼもよかった。スイーツのしっとり感も好み。素晴らしい。


ごちそうさまでした。
頑張って飲み過ぎた感もあるし、帰って寝よう。

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