2024.04.17-04.19|水木金:軽い店飲みと家飲み
遅かった桜の季節も終わり、八重桜になった。ここの八重桜は、毎年ソメイヨシノより半月ほど遅れて咲く。
桜より1ヶ月か1ヶ月半後に花が開き始める藤が、4月のうちに先始めた。
平日は、スーパーで見かけたビールを家飲み。
『SUNTORY』〈PREMIUM MAT’S そよ風エール〉
『SAPPORO』〈ココロクラフト ホワイトエール〉
『ASAHI』〈富士山〉
〈そよ風エール〉は缶が初夏らしく瑞々しい印象で、それが良かった。
結局、わたしのような印象操作にやられるタイプは、缶がなんかよかったという理由で手が出て、おいしかったような気さえする。〈そよ風エール〉は「なんかいい」「気に入った」という印象だが、フレーバーや味わいやマウスフィールなどが良かったのか、缶の印象が良かったのか、判別つかない。
つまりは、〈ココロクラフト〉も同じ理由なのだ。なんだか缶の絵がいい感じ。心がほっこりするのかな――という勝手な思い込みで手が出る。
よーく読めば、説明にはちゃんと書いてある。
「ココロに寄り添うクラフトビールです」――なるほど。
「小麦麦芽を一部使用し、まろやかな口当たりですっきり楽しめるホワイトエールに仕上げました」――うーん、それはどうなんだ? わたしは“まろやかな口当たり”と説明されるようなビールはたいがい苦手。でも「すっきり楽しめる」とも書いてある――それは、ホワイトエールの中でも苦手じゃない部類じゃないかな? 結論:やっぱりイマイチ苦手。
〈富士山〉は期待していないので問題ない。絵が日本っぽくて、UNTAPPDに投稿したいという気持ちでいっぱい。それ以外は気にならない。
ふと通りすがった『ビール工房跡地』。
覗いてみて、ゲストビールに飲んだことのないものがあれば飲む。無ければ立ち去る。ということにしている。このブルワリーのビールは常に同じ2種なので、飲み過ぎていて肝臓許容量に無駄に負担をかけたくないと思ってしまうわたしはよほどでなければ飲まない。
この日は飲んだことのないビールが3種もあった。
『サクラブルワリー』〈ゴールデンエール〉
『COEDO』〈Like Lightning〉
『南信州ビール』〈Porter〉
「すごくお得」みたいなキャッチフレーズで宣伝されている、4種のビールで合計金額から200円引きというセットにした。
だって、680円×4=2720円、税込み2992円。そこからマイナス200円。2792円――総合的には決して安い金額ではない。「総合的に」とは、今日の「ほっとひと息飲み」に払う金額としては、2800円は安くないかなということ。
飲みたいのが3種類であれば、680×3=2040円の方が安いよな、ということ。しかし、黒いビールはMサイズにするかどうか迷ったので、それなら同じことかと思いセットにした。
いい時間だった。
『サクラブルワリー』〈ゴールデンエール〉は、「いいな、これ」と思いながら飲んだ。
『COEDO』〈Like Lightning〉。「これ、香りもいいし、鼻に抜ける香りが爽快。すごいな。爽やかというより、清々しい。ひと口、またひと口と、飲めば飲むほどキリリとした香りが口の中から鼻の奥に残る。んーん、なるほど!」とメモを残している。なにしろフレーバーが気に入ったらしい。
『南信州ビール』〈Porter〉。自分ではよく分からないときは、UNTAPPDに投稿するときに出てくるフレーバー候補を見て参考にする。これまでに投稿している人たちの感想だと思っているから。
出てきたフレーバー候補は「Smooth,coffee, light bodied, chocolate, smoky」、飲んでみると全部納得。
投稿すると「ヘビーウェイト」のバッジと「ポーター」のバッジが出てきた。なるほど、これ、ヘビーなビールなんだ、とバッジを見て思った。
このくらいの量で試せるのはいいと思う。ただ、高いとも思う。クラフトビールって、お金がかかるな。
家飲みでは『キリン』〈晴れ風〉と『SUNTORY』〈そよ風エール〉を「風」つながりで飲んでみた。大きさもどちらも揃えて500ml缶。
どちらもおいしいと思う。けど、小麦を感じさせるエール感があると敏感に反応してしまうので、晴れ風の方が飲みやすい。しかし、缶を見たときの印象はそよ風エールに手が伸びる。
いつまで経っても知識や見解が増えず、一般ドリンカーのままの自分の感想なんて、こんなもの。ま、いーや。
ごちそうさまでした。
今週も終わる。お疲れさま。