2024.03.31|年度の終わりの日曜日:すっかりおなじみ、いつもの酒屋で角打ち
2023年度最後の日曜日、通りすがりに見かけて気になっていたお店に立ち寄った後、夫との外食予定に向かう。が、その前に、もう1軒、いつもの酒屋に寄ろう。週末はいつも生が1種つながっている。角打ちをしていこう。
先週の土日は地域のイベントだったらしく、豪華に4種の樽生が用意されていたことがメニュー黒板で分かった。
4種が一度に繋がっていたのではなく、1つが終わると次に変わる形式だったようだ。
ビール担当お兄さんの一推しブルワリー『志賀高原ビール』の〈ベイビーブロンドミヤマ〉(ブロンドエール)が最初に繋がっていたようだ。それが切れたら、『忽布(ほっぷ)古丹(こたん)醸造』〈ゴールデンAKIRA〉(ゴールデンエール)に変わり、次は『うしとらブルワリー』〈シトラスジャーニーズ〉(IPA)になった。最後に『open air brewing』〈three little birds〉(チオライズドIPA)が繋がり、それが今週も残っている。
イベント、行ってみたかったが、先週は来ることができなかった。機会があったら、いつか行ってみよう。
でも、イベント中に4種全部飲むなら、長い時間イベントで過ごして、何度もこのお店の出店場所に行かないといけないのね。
まずは、『open air brewing』〈three little birds〉を飲ませてもらう。
お兄さんはいつものように、ショーケースから缶を持ってきて置いてくれた。こうして写真を撮っておくと、後からどんなビールを飲んだのか分かりやすいので有難い。
年度終わりの日曜日、もう少し飲みたい。
ショーケースを覗いて、『VERTERE』のビールを角打ちでいただくことにした。この後、夫と外食予定だから、買って持ち帰るよりこの場で飲んで行きたい。
2023年度に乾杯。表面的には何もない年だった。内面的には激しく葛藤したり、揺れ動いたり、停滞したり、いろいろあった。
ふぅ。おいしい。
ごちそうさまでした。
待ち合せに遅れないようにと思いながら、「これも飲もう」と大きい缶をいただいてしまったので、既に酔った。きっと食事しながらも飲むんだけど。
きっとまたクラフトビール試飲会も来ます。来年もよろしく。
To be continued…
