Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

祝日のお祝い飲み(片付けも)


誰が読むというのでもないこのジャーナルを、趣味としてKindleでセルフ出版している。
実はまだ2021年度をまとめてきれていないが、1ヶ月2ヶ月遅れくらいで描き続けてきた2022年度は終わりを告げようとしていた。
めくるめく2021年度に比べると出かけた数も少なく、一緒に過ごした人たちとの思い出が他に何もないわけではないので、2022年度は比較的気楽に書き綴ってきた。素晴らしいものを書こうという気持ちももうない。わたしにはそんなことは無理だと諦めがついた。
というわけで、2022年度Stage3は、全6冊でまとまりそう。画像が多いので、これ以下にはならない。
最終巻はまだ終わりにならない。あと少し、日が残っている。ちょうど10日くらい。その間に、まだ少し、大切な予定がある。それが終わったら、最終巻を出そう。


タカさんの異動を見据えて、あまり時をおかずにStage3をまとめ終わりたいと考えた。気持ちの整理や切り替えにもなるだろうから。
週末でだいぶ進んだので、もう出版できる状態にほぼなっているものもある。


Stage3の1巻、2巻、3巻を出版することができた。そこでお祝い飲みをすることにした。半分はお片付け飲みでもある。


先日、ふとした会話が職場で聞こえてきた。「**さん、あれ、どうなったんですか?」「有力な知り合いに頼めと言われてます」「そうなんですか。やっぱり、インディーズみたいに買い取らないといけないんですか」「自分でもSNSなどで宣伝しないといけないんですけどね」「私なんて、何かSNSで言っても買ってくれる人は100人もいないと思いますけど」
何をなさっているのか分からないが、何かなさっているようだ。
自分でやりたいことをし、発信したいことをする人が増えた。買い取るという単語が出ているので、本を出したりしているのかな?と考えた。たぶん、わたしのようなセルフではなく、本物の出版社を使っているのだろう。
それが兼業のように仕事になる人はすごいと思う。
わたしのは趣味で終わっているが、それでもいいと思う。


来年度はビールだけでなく、書きたいものがある。今年度は2年分のビール日記に追われて終わってしまったが、来年度は違うものも書いていこう。
もちろん、仕事に追われている身だから、思うように進まないのは当たり前。そして、やっと出版しても売れないのも当たり前。
でも、いい。何かをしているのって、大事だから。


お疲れさま、わたし。
おめでとう、わたし。
乾杯・・・・・・

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