ただの缶ビールの日。

ちょっと焦りもある12月。
病院三昧みたいになっていて、その中でも日常生活に支障が出やすい整形外科が最優先。しかし、婦人科の薬も毎日使うから、なくなる前には行かなくてはならない。長めにもらっている内科の薬は、まだあるし、診療時間がわたしの生活にとっては有難い。比較的、診てもらいやすい。
整形外科はだいたい1週間に1回、痛み止めの注射を打ってもらっていた。しかし、年末年始にさしかかると1週間以上空いてしまう。もし、その間に、耐えきれないほど痛くなる日が来てしまったら？ ――だから、日数を計算して、年末のなるべく最後の診療日近くで注射してもらいたい。
じゃあ、この日に注射に行って、そうすると次の週はこの日になって、婦人科はこの日までに行かなきゃならないから、…………

なんか、疲れた。

なんとかして来年の夏くらいまでには終わらせたいと思っている2021年度ビール日記のまとめも、遅々として進まず。
毎日毎日仕事に行く。
そして、なんとなく忘年会や、人と会う予定などが入ってきた。人との交流は大事なので、もちろん有難い。楽しみでもある。きっと楽しいだろう。

だけど、キャパオーバーな気分。

2022年度が始まった頃から、自分は仕事を辞めたほうがいいのだろうか？ という思いがぬぐえないでいる。しかし、その思いは、高まるときと、「時期が来ていなければ続けたい」と思うときが交互に来る。
大したことは何もしていないけど、ストレッサーになっている。時期によって、ずっしりのしかかるストレッサーであったり、日常生活のほうが優先になってはいるがいつでもそこにある程度のストレッサーであったりする。
そんな状態をずるずる引きずったまま、もう年末になってしまった。

疲れた。

わたしの捉え方や考え方に修正すべき点があるのは分かっている。少しは努力もしている。でもなかなか変わらないのだ、と自分に言い訳するときも多い。

人生にいいことがないわけじゃない。素晴らしいこともある。有難いこともある。
悪いことがないわけでもない。人の悪意とか、未来への不安とか、わたしを悩ませるものはたくさんある。

嫌でもまた、明日は来る。
わたしってめんどくさいやつ……

Tomorrow is another day. そんなふうにわたしも口にしたい。