Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

2021年の思い出 6月初旬②


恒例の水曜・戦い・休憩スペース飲みの“ビール研究会”。翌々日にいよいよ久しぶりの「みんなで飲み会」もあるし、軽く2本のみ。でもどちらも売店ビールではない。オンラインショップや百貨店のビール売場で買ったものだ。


『PORT BREWING CO』〈WIPEOUT〉は、この頃のお気に入りだった。しばらく売っていたので、「あ、まだ売ってる!」と思うと買ったので、3、4本は飲めたと思う。これは、シキさんもわたしも好きなビール。フレーバーもアロマも喉越しもいい。わたしのRatingで4.00のビールだ。「かなりおいしい」のレベル。翌日の「みんなで飲み会」にも持参予定。
2本ではあったが、そのうちの1本、このWIPEOUTは475ml缶。休憩スペース飲みには、量としては充分だ。


もう1本は、『伊勢角屋麦酒』〈Manuka Honey White Ale〉のボトル。こちらのボトルはテイスティングにほどよい量だ。限定醸造なので、この時以来見ていない。
「マヌカハニー」というと、職場のある女性を思い出す。いつもひと口チョコやキャンディを引き出しに入れていて、何かあると1つ2つくれる。お気に入りなのか、手軽なのか、よく持っているのがキスチョコとマヌカハニーキャンディだ。彼女は、実はわたしがフルタイムの常雇いになるとき、公募で一緒に入った人だ。あのとき、もしわたしと彼女の配置場所が逆だったら、わたしの職場人生は変わっていた。もちろん彼女も。どっちがよかったのかは、分からない。


あ、そうそう、この日のスカートは女子受けする色。そして、この日の靴は、すごく女子受けする靴。やはり色が受けるらしい。
この靴は、職場を出て歩道を歩いているとき、犬を散歩させている通りすがりの見知らぬ年上女性から、「綺麗な色の靴ねぇ!」と声をかけられた逸話もあるシロモノ。「ありがとうございます」と数秒立ち話。「私もそういう靴を履いてみたいわ~」と言われながら別れた。それから1年半、さすがにこの靴もくたびれてきて、少しずつ剝げてきた。もうすぐ履けなくなるだろう。でも服に合うときしか履かなかったから、3年か4年履いた。わたしにしてはすごくもったな。


さ、帰ろう。
2本だけの軽い飲みだったはずだけど、やはり1本目が475mlだったのが響いて、マヌカハニーホワイトエールを取り出したとき、18:22になっていた。飲み終えたら19時近い。遅くなっちゃったな。
ごちそうさまでした。じゃ、あさってまたね!

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