Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

いろんなビール、次々現れる


ホントにいろんなビールが次々現れる。
プレモルのアンバーエール? こんなの飲んだことあったかな?
こんなときのUNTAPPD、登録してみる。Ratingが出なかった。飲んだことないらしい。新しく出た限定商品なのね。去年までなかったのね。買い!!


見つけたお店には500ml缶しかなかったので、それを買う。
甘みがなんとなく違和感があって、あまり好みではないように感じた。冷やしが足りなかったのかもしれない。自分の好みからしたら今ひとつと思う味を500mlも飲むのかー(飲まなくてもいいのだが、もったいないのでできない)。アンバーはもともとあまり得意じゃないからなぁ〜なんて思ってみる。


初ビールだったので、350ml缶をタカさんとケイさんにプレゼント。「あまりおいしく感じなかった。なのに押し付けるように渡してすみません」と言いながら。


後日、タカさんに「プレモルのアンバーエール飲みました?」と聞いてみた。「わたしはあまり好きでなくて」と言ったら、タカさんの答えは淡々と「そうですか。私はおいしいと思いました」だった。
えー、そうですか。なら、もう一度飲んでみようかな。


タカさんはもともとアンバーエールもおいしいと飲んでいた。わたしはアンバーエールは得意でないところがある。だからおいしいかどうかではなく、好みなんだということは承知の上。でもなんとなく、やはりおいしく感じなかったと思っていたが、タカさんのセリフを聞いてもう1本買って飲んでみた。悪くないかも。
やれやれ、わたしの舌はダメだなぁ。自分の好みも堅持できない。でもそれも、考えようによっては柔軟とも言えるし、ま、いいか。



タカさんをめぐってライバル関係にあることになっているオースリーさん。(そういうことにしてふざけている)
夏休みにUSJに行ったそうで、おみやげのビールをくださった。ビリケンさんビール。そんなのがあるんだ!


「おみやげビールだから味は分かんないですよ」
うん。そんな気がする。
でも期待しないで飲んだので、普通においしいかも、と思いながら飲めた。


ありがとうございます。



『Y.MARKET BREWING』の「ヒステリックIPA」。まだクラフトビール初心者の時、オンライン通販でたくさん買って大事に1日2本くらいずつ飲んだうちのひとつ。そのとき「わぁ、おいしいなぁ」と4.0をつけたように記憶している。
その後、これよりももっと好みだと感じるビールも飲んだし、自分の幅も広がって今はいろんなビールが4.0に感じる。ただ、まあ、思い出の1缶と言える。あの初の緊急事態宣言で在宅休業状態だった頃、鬱々としないため自分の気持ちを上げようと注文したビール缶の多くは、缶デザインを今でも思い浮かべることができる。
その思いが強くて、ワイマーケットのビールを飲むときは、ついこれと比べてしまう。


最近、パープルの缶とイエローの缶と、この赤い缶を飲み比べた。パープルやイエローは今ひとつに感じた。やっぱりこれ!
それをタカさんとケイさんと(ホッシーさんも少し)、飲み比べてみた。イエロー缶についてタカさんは、「香りいいですね!」と驚いたように言う。え、そう? そうかも。プラカップに注いで飲むと口に近づけたときいい香り。香りを感じながら飲んだら、もしかしたら赤い缶より好きかもと思うくらいだった。
わたしって単純。
この日よりほんの数日後の話。ビールは飲む環境、その時のビールの状態、自分の状態、誰と飲むか、さまざまな条件で味わいも変わる。幸福感や満足感、高揚感も。


もう一度、マイベストビアフレンドと心置きなく飲みたいな。無理だろうけど。

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