自分で何かを思いついて発信するより、 何かを読んだり聞いたりしてそれに対して思いが湧いたり、 傍目から見ていて疑問を感じたり、ちょっと違うのじゃないかと思ったり、 たまに傍目から見ていいと思うときもあるのだけど、 まぁ、とにかく、自分から思いつくというより、 触発されて何かを考えることが多い。 仕... 続きをみる
2024年10月に書かれた記事
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遅咲きとか言うけど、わたしの人生って、遅咲きにもほどがあるのじゃないかな。 で、「咲く」のレベルが段違いに低い。 咲くというのは、これまでの自分と比べてであって、他者や社会と比較してではない。 何十年もかけて、ようやく誰もが中学生で悟ることを悟ったり、 何十年もかけて、ようやく誰もが二十代前半で立... 続きをみる
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Instagramにもハッシュタグがある。 最近話題になっていたのが、ハッシュタグのあり方が変わったということ。 (Instagramにおいての「あり方」) うーん、ちょっとよく分からないのだけれど、 解析と表示のプログラムが変わったらしい。 そのために、今までは表示されていたような投稿が表示され... 続きをみる
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簡潔に発信するSNSのリンク先をブログにして、 ブログで丁寧に長く書いてみてはどうだろう? そこで問題になるのは、ブログのデザイン。 ネットライター風に見えるものは、媒体がなんであってもかっこいい。 昔ながらのブログ風に見えるものは、ちょっとプライベート感が大きい。 どのブログを選ぶか、どういうデ... 続きをみる
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Phase06 End|Time to Say Goodbye:夢に別れを
【自分のしたい仕事という夢】 4月末、“いつメン”グループで行った奥多摩リベンジドライブで、前回行けなかった武蔵御嶽神社に詣でることができた。そこで引いたおみくじが凶だった。祖先の祟りかと思うほどのうまくいかない状況、次々に嫌なことが起こる状況に見舞われるという。 実際、そのようなことがあり、そこ... 続きをみる
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Phase05 End|Time to Say Goodbye:意義を失う時は終わりの時
【絆が切れる】 わたしとシキさんは、クラフトビールで繋がってた。 他にも合うところはあった。話が合うとか、価値観が合うかとか、ビールだけではない。 とはいえ、クラフトビールを飲みに行くところから始まり、飲みながら仕事の話をしたり、その他の話をしたりして、少しずつ親友になっていった。そういうとき、だ... 続きをみる
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Phase04 End|Time to Say Goodbye:クラフトビール好きの終わり?
【リミットを超えてしまったのかも?】 ビールを買って飲んだ。 わたしが飲むのはクラフトビールだから、高い。けど好きなんだよね。おいしい。 ゆっくり飲んで堪能しようとした。 クラフトビールは、温度が上がるとまた味わいが変わる。 個人的にはホワイトエールは温度が低いほうがおいしく感じる。好き。香りが立... 続きをみる
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Phase03 End|Time to Say Goodbye:変化していくもの
【ビール工房とのお別れ】 リセットして、新たに、環境を変える行動をしていこうと思った。 頭にはあの凶のおみくじが何回も浮かんでくる。 おみくじ、すごいな。 何日かに1回は求人を見るようになり、自分にとっての希望条件、その優先順位も決めた。 そんなとき、ある日ふとビール工房に行ったら、いつもの店員K... 続きをみる
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Phase02 End|Time to Say Goodbye:新しい場所への転換点
【新しい天地を求めるべき?】 4月の終わり、ゴールデンウィークが始まってすぐ、たった3人になった“いつメン”メンバーでドライブに出かけた。前年のリベンジで、武蔵(むさし)御嶽(みたけ)神社に行くためだ。 これもリベンジで、『Vertere(バテレ)』のタップルームにも寄った。 前年にご利益のあった... 続きをみる
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Phase01 End|Time to Say Goodbye:さよならの季節
【Time to Say Goodbye】 もしかして、「Time to Say Goodbye」なのかな、本当に? そう思うようになった。 ポール・ポッツが好きで、たまにBritish Got Talentで優勝したときの動画を見る。特に、予選のときの動画が好き。携帯電話のセールスマンで、容姿も... 続きをみる
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義父が他界した。 嫁のわたしも少しは夫の実家で何らかする。ま、大したことはしない。これまでの人生、お互いの実家とそれほど関わらず過ごしてきた。それでよし、としている。 通夜、葬儀、その翌日、夫と義母は家にいる間はテレビを見て野球の話ばかりしている。わたしでさえそこまでは聞かない(夫も求めているわけ... 続きをみる
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ある朝、まだ寝具にくるまっていて、なんとなく目覚めた状態で、まだ意識ははっきりしていないままで、急にひどい孤独感に襲われた。 出勤してもタカさんはいない。挨拶をしたり、お昼にちょっと話したりできない。何かがあったとき、「こんなことあったんですよ」と言えない。自力で立ち上がるのが難しいとき、昼休みや... 続きをみる
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このステージの前、Stage3/2022年度が終わろうとしている時、気づいたことがある。この年代になると疲れるのだな、ということ。 わたしの第二の家族と思っていた“いつメン”グループ。ビア友であり、BBFF(Best Friend Forever)だと思うようになったシキさんがいなくなってから、後... 続きをみる
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2024.03.31|年度の終わりの日曜日:夏になる前に焼肉ごはん
年度の終わりの日曜日であり、年度の最後の日でもある3月31日。 長かったような、短かったような一年が終わった。 公的な自分は、転職活動に明け暮れていた。ほとんど求人を探して検討することばかりで、応募しても面接にこぎつけることはあまりなかった。 私的な自分は、このビール日記のStage02を書き終え... 続きをみる
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2024.03.31|年度の終わりの日曜日:すっかりおなじみ、いつもの酒屋で角打ち
2023年度最後の日曜日、通りすがりに見かけて気になっていたお店に立ち寄った後、夫との外食予定に向かう。が、その前に、もう1軒、いつもの酒屋に寄ろう。週末はいつも生が1種つながっている。角打ちをしていこう。 先週の土日は地域のイベントだったらしく、豪華に4種の樽生が用意されていたことがメニュー黒板... 続きをみる
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2024.03.31|年度の終わりの日曜日:気になっていたお店へ
たまたま通りがかったお店、何のお店だろう?と気になったが、時間もなく立ち去った。 なかなか行く機会はないかなぁ、と思っていたが、二度目に通りがかる機会があったので、立ち寄ってみた。 ピザがある。その他、料理もあるようだ。スイーツも揃っていた。 ワイン1杯からでもお気軽にどうぞ、というお店だった。 ... 続きをみる
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移動中に「この辺りにクラフトビールのお店ってあるのかな?」と検索してみた。 こういう検索にGoogle Mapを使うようになった。マップを開いて「クラフトビール」で検索してみる。へぇ、こんなところにもあるんだ…と驚く。意外とある――近隣の駅で3件くらい見つかった。 とはいえ、クラフトビールが置いて... 続きをみる
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3月の最終週は、職場はだいぶ人がいなくなる。 異動していく人が去って行く。お盆や年末年始ほどではないが、サービスが激減するため休む人が多い。 別部署の正社員の女性2人にお別れを告げた。 どちらの方も正社員で、1人は希望がかなって異動していく。異動は避けられないので、できれば実家に近い場所に異動した... 続きをみる
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2024.03.24-03.26|2日目:ROOT + BRANCHとBottle Logic
この日は真打ちデー。 『高田馬場ビール食堂』で購入した、UNTAPPDのマイクロブルワリーTOP10に入っているという人気ブルワリー『ROOT +(アンド) BRANCH』のビール3種。 そして、これも『高田馬場ビール食堂』で飲んで感動した『Bottle Logic』のバーレイワインとスタウト。購... 続きをみる
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2024.03.24-03.26|1日目:いろいろなテイスティングとMonkish
何度か会うことができた大事な友。ビールにおいてはパートナーのシキさん。 ただ楽しく飲み、語らい、自由だった2年前や3年前とは違い、1年前と今年はいろいろあった。今年のわたしは転職をしようとしていたが、それはわたしだけでなく他の人にとっても回り回って良いことになると考えていた。一方で、割とゆるやかに... 続きをみる
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2024.03.24-03.26|前日:Antenna Americaで特賞当てる
3月の終わり、この一年の終わりにビアパートナーとビールを飲む予定。 いろいろあった年だったな。でもそれは、わたしの心の中だけのことで、現実はほとんど動いていない。傍から見ていたら、何もしていない人だ。「もしかしてパワハラ?事件」も、自分はただ我慢していただけ。転職活動も、応募数はそれなりに多くても... 続きをみる